秋田県各界連（消費税廃止各界連絡会）の活動

　猛暑がようやく終わり秋らしい気温となった９月24日（月）、消費税廃止各界連絡会（各界連）は定例の24行動を秋田駅前ポポロードで、４団体８名が行いました。
　「中小業者を廃業に追い込み、不況を呼び込む消費税増税は反対です」「増税中止の署名にご協力ください」との訴えに、学生や主婦、サラリーマンなど世代を問わず、30分間に35筆の署名が集まりました。

国民いじめの内容も決め方も言語道断！

　　８月24日（金）、消費税廃止秋田県各界連絡会（各界連）は定例の24行動を秋田駅前ポポロードで３団体４人が参加して行いました。
　国民の６割が増税法案成立後も消費税増税に反対といった世論調査がでています。その声に耳をかさず、まともな審議もおこなわないまま、消費税の大増税と社会保障の大改悪を国民におしつける強行採決された増税法案に、署名する方の中には怒り心頭で10分以上も参加者と話しこむ人もいました。
　蒸し暑く、冷気を求めて足早に行き交う人へ訴え、20筆の署名が集まりました。

生活を破壊する消費税増税法案は絶対阻止

　　７月23日（月）、消費税廃止秋田県各界連絡会（各界連）は定例の24行動を秋田駅前ポポロードで４団体10人が参加して行いました。
　今月は24～26日が事務局交流会のため、１日繰り上げての開催となりましたが、いつもより参加者が多い街宣署名行動となりました。
　当日は汗ばむ陽気に行き交う人も多く、「公約違反の消費税増税は反対です」「増税法案は参議院で廃案にしましょう」などと訴えながらチラシとティッシュを手渡ししていると、準備していたたくさんのティッシュが30分の行動の間になくなり、署名は40筆が集まりました。
　今参議院で審議されている法案は、税率引き上げにあたっては対策をとるといっていた低所得者への対策や中小業者への転嫁対策は何も具体化されないまま消費税の大増税を国民に露骨に押し付けるものです。
　大企業や富裕層に応分の負担を求め、能力に応じて負担する税制を求めていきましょう。国民のくらしを壊す大増税を、一緒にやめさせましょう。

学生も「冗談じゃない」と署名

　　6月26日消費税増税法案が衆議院を通過しました。衆議院で成立したとはいえ、舞台は参議院に移りました。与党民主党内部の矛盾、分裂など、情勢が大きく変化する可能性は大いにあります。それには「消費税増税反対」の大きな声で国会を揺るがすことが必要です。
　秋田民商も参加している消費税廃止秋田県各界連絡会（各界連）では、６月18、20、21、25、26、27、28日と、連日緊急街宣・署名活動を秋田駅前ポポロードや秋田市通町せきや前で行っています。
　あらためて全力をあげて、修正案の参議院での廃案にむけた増税反対の運動を広げましょう。ぜひご一緒にご参加、ご協力をお願いします。

増税ありえない！！

　　消費税廃止各界連絡会（各界連）は５月24日（木）、定例の24行動を秋田駅前ポポロードで行いました。
　今月は、秋田民商や県労連、新婦人などの関係５団体８人が参加。宣伝入りポケットティッシュやチラシを配りながら「消費税増税反対の署名にご協力ください」と行き交う人々にアピールしました。
　「増税はないよねー」と友達と話しながらポケットティッシュを受け取った学生や「大変でしょうけど頑張ってください」と労わってくれた年配の主婦など、30分の間に40筆の署名が集まりました。

消費税反対署名に続々と！！

　各界連（消費税廃止各界連絡会）は４月24日（火）12時半より13時までの30分間、定例の24行動を秋田駅前ポポロードで行いました。
　県各界連や新婦人、秋田民商など４団体８人が参加し、「食料費などの生活必需品は非課税に！」「増税反対の署名にご協力ください」などと行き交う人々にアピールしました。
　「一枚ください」とチラシに興味を引かれた学生など、いつもより若い人が多く署名していき、55筆の署名が集まりました。

本当にやめてほしいと署名

　各界連（消費税廃止各界連絡会）は３月26日（月）12時半より、定例の24行動を秋田駅前ポポロードで行いました。
　参加者は、県各界連や新婦人、秋田民商など４団体７人。
　春休み期間中ということもあり、いつもより多くの人が行き交うポポロードでは、季節が戻ったかのような雪混じりの寒風が吹くなか、「庶民いじめの消費税増税は反対です！」などと大きな声で訴えました。
　「あそこで決める人達は、困まらないからいいでしょうけど、上げるのは本当にやめてほしい」と話されていた主婦の方など、30分間で42筆の署名が集まりました。

若いグループが「消費税上げるな！」怒りの署名

　秋田県消費税廃止各界連絡会は２月24日昼、秋田駅前のポポロードで消費税増税反対の宣伝行動を行いました。
　県商連・秋田民商・消費税をなくす会・新婦人から６人が参加し、買物客など道行く人に野田政権・民主党が３月末までに国会に提出を企てている消費税の大増税法案の反対を訴えました。
　「消費税は社会保障には使われない」「大企業、高額所得者の減税の穴埋めに使われてきた消費税」「八ツ場ダムなどの巨大開発、原発推進予算などのムダを止めさせましょう」などと訴えると、わざわざ戻ってきて署名する年配の人、若いグループが並んで署名する場面も見られました。「消費税上げるより、ムダなことがいっぱいあるのに」と怒りながら書き込んでいました。
　増税反対が国民の６割を超えています。民商・県連は国会にこの声を届けるために、地元選出の国会議員に陳情を計画しています。

寒空の中、元気よく署名・宣伝行動

　１月24日各界連（消費税廃止各界連絡会）は定例の24行動で、秋田駅前ぽぽろーどにて街宣署名をを行い、４団体８人が参加して31筆の署名が集まりました。
　この日、最高気温は日中でもマイナスでしたが、時折冷たい風が吹き込み手足がかじかむ中でも、行き交う人へ元気に声をかけました。
　消費税増税の具体化をめざす動きが加速しているなか、国民いじめの消費税増税に、多くの人が声を上げ始めています。
　増税反対の声を国会に届ける24行動に、多くの方の参加をお待ちしています。

22年前の今日、消費税が導入

　朝から雪が降り、寒さが一層厳しくなったクリスマス直前。定例の24行動を今月は１時間行いました。
　12月24日は、22年前に竹下政権によって強行導入された日です。
　この日は4団体10人が参加。署名の他に、10年の6月にも行った「消費税増税についての市民アンケート」を行い、『消費税10％増税に賛成・反対』としたパネルを提示。行き交う人に自分がおもうところにシールを貼ってもらいました。
　結果としては、賛成が8つ、反対が93の合わせて101のシールが貼られ、明らかに消費税増税を反対する人が多いという結果となりました。

寒風の中、元気に街宣署名

　冷たく強い風が時折吹き込む中、秋田駅前ぽぽろーどにて定例の24行動を24日木曜日、3団体7名が参加して行われました。
　寒さとそれを運ぶ強風のため、行き交うほとんどの人が足早に建物の中を目指していましたが、「生活費課税の消費税増税反対」「食料品は非課税に」「大企業減税の為の消費税反対」などと声をかけ、28筆を集めました。

3団体7人16筆

　24日月曜日、定例行動。3団体7名が参加し16筆を集めました。

増税はホントやめてほしい

　消費税廃止各界連絡会（各界連）は定例の24行動を９月26日（月）、秋田駅前ぽぽろーどで行いました。
　当日は３団体６名が参加し、「大企業へのゆき過ぎた減税のつけを、消費税増税で穴埋めするのは許されない」「庶民いじめの増税はやめて下さい」と、買い物客や学生などの行き交う通行人に声をかけ、チラシや宣伝入りのポケットティッシュを配りながら署名を訴えました。
　「これは何の署名ですか？」と声をかけてきた10代の青年に「消費税増税反対の～」と応えると「あぁ、復興にとかいうやつでしょ。ホントやめてほしい」といって署名してくれました。この日はこの他、30分の間に36筆が集まりました。

3団体4人20筆

　24日水曜日、定例行動。3団体4名が参加し20筆を集めました。

3団体5人16筆

　7月は、24日が日曜日のため、1日ずらして25日に定例行動。3団体5名が参加し16筆を集めました。

被災者負担増、不況追い討ちの消費税増税反対！！

　各界連（消費税廃止各界連絡会）は24日、秋田駅前で、３団体５名（秋田民商から２名）が参加して、消費税増税反対の署名をおこないました。
　政府は「復興・社会保障」などを口実に、消費税を2015年まで10％にしようとしているが、大企業の金持ち優遇、軍事費・米軍への思いやり予算、政党助成金などにメスを入れれば、10兆円規模の財源が生まれる。被災者にも思い負担がかかり、不況に追い討ちをかけることなどを訴え、15人から署名をしてもらいました。

復興財源に消費税は許されない！

　各界連（消費税廃止各界連絡会）は24日昼、秋田駅前ぽぽろーどで３団体４名が、増税反対の署名・宣伝を行いました。
　菅民主党政権は、震災復興財源を消費税で賄おうとしています。消費税は被災者にとってもっとも過酷な税金であり、震災復興を口実にした大増税で、さらなる苦しみを押し付けることは許せません。
　また消費税は家計と消費に打撃を与え日本経済をいっそう疲弊させ、国を挙げての復興の妨げともなりかねません。
　消費税に頼らなくても、大企業・大資産家へのゆき過ぎた減税をただし、軍事費や政党助成金をはじめとした無駄にメスを入れれば10兆円規模の財源が生まれます。
　国民への負担押し付けではなく、国民や被災者の不安を解消する為にも消費税増税に反対しましょう。

被災者にも増税？

　4月26日(火)各界連は定例の24行動を、秋田駅前ぽぽろーどで行いました。3月度と4月1日(消費税が施行された日)は、各種団体が東日本大震災の街頭募金を行っていたこともあって場所の確保が出来ず、約2ヵ月ぶりの24行動となりました。
　「生活費課税の消費税増税は反対です」と声をかけチラシを渡すと、「お客が全く来ない今の状況で、とにかく消費税の増税だけは本当にやめてほしい」と話す商店を営んでいるという方などが署名をしてくれました。

バラマキしておいて増税なんてゆるせない

　各界連（消費税廃止各界連絡会）は１月24日、３団体７人（民商から３人）が参加して、秋田駅前ぽぽろーどで、消費税増税反対の署名・宣伝活動を行いました。
　駅前に買物に来たという人は、「年金暮らしで、これ以上消費税が上がると生活できなくなる」と話し、熱心にチラシを見ていた方は、「ばらまきをしておいて増税だなんて本当にゆるせない」と言って署名してくれました。降り積もった雪と寒さのためか、人通りは少なかったものの、30分間の活動で27人が署名してくれました。

今年も１時間の街宣署名行動

　ちょうど22年前に消費税法案が国会可決した12月24日、定例の街宣署名行動がいつもより30分延長され、１時間行われました。
　ときおり通路内にも吹き込む強い風と小雨交じりの天候の中、５団体１２名が参加。
　12月の忙しい雰囲気のなか、早足で行き交う人へ「大企業減税の為の消費税反対です」「生活費非課税、消費税増税反対の署名にご協力下さい」などと声をかけ、73筆を集めました。

寒い中、元気に街宣署名

　日に日に寒さが増し、冬の訪れが目前の24日。定例の街宣署名行動が秋田駅前ぽぽロードで行われました。
　今月の参加は５団体、11人。。用意していたチラシがすぐになくなりましたが、行き交う人は皆寒さのためか急ぎ足で、チラシやティッシュを受け取るのに手を出すのも億劫な様子に見えました。
　それでも、「消費税増税反対の署名にご協力下さい」「公正な税制を。生活費非課税を」などの声に、43筆の署名が集まりました。

もうこれ以上不況の悪化をさせないためにも

　思わず腕をさするほどの寒さ、そして朝から秋雨が降りしきるなか、駅前で定例の街宣署名。
　寒さと雨のせいか、行き交う人もまばらな中、4団体9人が参加し、「10％になれば4人家族で年間約16万円の負担増になります」「生活費課税の消費税増税に反対です」などと訴え、27筆の署名を集めました。
　署名をしているすぐ隣が、ポポロードと繋がっている閉店したイトーヨーカドー。先月まで明るい照明で溢れ、人が往来していたところが、どんよりした天気同様、灯りのない暗い無機質な場所となっており、通路を渡る人々も、何か暗く急ぎ足のように見えました。

年金は下げて消費税を上げるとは何ごとか

　お昼休み時間を利用して、３団体１０名が参加し、秋田駅前ポポロードで定例の街頭宣伝。
　宣伝カーから小玉正憲県連会長が「私たちは不景気の中まけてたまるかと頑張っている。庶民と中小業者を苦しめる消費税増税はどうしてもストップを」と通行人に訴えました。
　署名をした70代の女性は「年金は下げて、消費税を上げるとは何ごとか」と怒りをあらわにしていました。
　秋田県各界連の定例行動後、秋田民商では全国キャラバン行動の一環として、市内で宣伝と署名活動をおこないました。
　衣料品店の主人は「民主党になって良いことがあるかと期待したのに、消費税値上げか」と話していました。

残暑の中元気に街宣 ＾＾；

　秋田駅前ポポロードにて、５団体７名が参加して定例の街頭宣伝。
　チラシや、宣伝入りのポケットティッシュを配りながら、税金の集め方や使い方を変えれば財政再建や社会保障財源の確保は充分可能と宣伝。
　残暑のせいか、人通りは少なかったものの、３０分間で２１筆の署名を集めました。

１０％なんてとんでもない！

　７月26日昼、秋田駅前ポポロードで４団体８人（秋田民商からは３人）が参加して、消費税増税反対の街頭宣伝を行いました。
　年金生活をしているという男性は「10％なんてとんでもない。生活できなくなる」と言って署名してくれました。
　暑さのせいで人通りは少なかったものの、３０分で３１筆の署名を集めました。

　　　　　　　　　　　　　

消費税10％増税に賛成？反対？

　毎月24日に秋田駅前ぽぽロードで行っている、消費税廃止各界連絡会（各界連）の街宣署名行動が、６月は23日（水）に行われ、７団体13人が参加しました。
　参院選公示直前のこの日は、署名の他に、消費税増税について市民にアンケートするため『消費税10％増税に、賛成・反対』とした大きなパネルを作成し、行き交う人に自分がおもう所にシールを貼ってもらいました。
　気軽に貼ってもらえる為に、時にはシール貼りの人だかりが出来ていましたが、結果として30分の間に賛成11個、反対84個のシールを貼ってもらうことが出来ました。
　シールを貼っていかれた方の中には「冗談じゃない」と言って反対に貼っていった高校生や、「他の事をちゃんとやってもらうことが大切なんだけど」と話しながら賛成に貼られた女性もいました。